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はじめに
はいさい!出張リラクゼーションマッサージ憩です!
この時期は、沖縄は台風が多くなってきます
沖縄は台風が多い割には、被害が少ないと思ったことはありませんか?
そこで、沖縄で日常的に行われている台風対策について解説したいと思います!
暴風時にはドアの開閉に注意!
台風では、強風でドアに指が挟まれるという事故がとても多いです
最悪ドアに挟まれて、指が切断されるという事故もあります
できるだけ暴風時にはドアの開閉は行わないでください
ドアを開ける場合は、指をドアの間に入れることは避け、身体をドアの間に割り込むようにしてドアを開けます
強風の中では傘はささない
強風の中で傘をさすことは、風に煽られてとても危険です
また強風で飛んでいった傘は凶器になる可能性があります
どうせ強風の中で傘をさしても濡れてしまうので、濡れるのを覚悟して傘はささないようにしましょう
風で飛びそうなものは家の中へ
植木鉢、レンガ、ブロックなど強風で飛びそうなものは家の中へ入れておきましょう
どんなに軽い物でも強風で飛べば、窓ガラスを割るほどの凶器になったり、電線に引っかかって停電の原因になったりするので注意しましょう
倒れそうなものは倒しておく
物干し台、自転車、看板、旗など高さがあって室内には入れられないものは、あらかじめ倒しておきます
窓の隙間に新聞紙を詰める
強風が窓を吹き付けると、窓の隙間から室内に水が流れ込むことがあります
それを防ぐために、窓の隙間に新聞紙を詰めておきましょう
窓にテープを貼る(高層住宅の場合)
高層住宅の場合は、窓ガラスに物が飛んでくる可能性が高くなります
窓ガラスが割れたときに飛散防止のために、窓ガラスにテープを貼っておきましょう
ちなみにガムテープだと窓が汚れてしまうので、養生テープを使いましょう
懐中電灯、カセットコンロを用意する
これは当たり前の台風対策ですね
停電になった場合など、懐中電灯の用意は必須です
またガスが使えなくなった場合に備えて、カセットコンロを用意しましょう
カップラーメン、ボンカレーを買い込む
かんたんに作れるカップラーメンを買い込んでおきましょう
カップラーメンだけだと飽きてしまうので、カセットコンロでお米を炊いて、そのお米にボンカレーをかけて食べることもありました
スマホ、モバイルバッテリーを充電しておく
台風の中、スマホのバッテリーが切れて通話などができなくなるのを防ぐために、台風が来る前にスマホとモバイルバッテリーは充電しておきましょう
ただ台風のときの情報を得るには、スマホではなく、ラジオから情報を得たほうが良いと思います
レンタルビデオを借りる、読むマンガや本を買う
台風のとき、家の中で暇をつぶすために、レンタルビデオを借りたり、読みたい漫画や本を用意するようにしましょう
暇つぶしができないと、家の中は暇で外へ出ようということになり、危険につながっていく場合があります